【書評/感想】DaiGo(著)『超影響力』歴史を変えたインフルエンサーに学ぶ人の動かし方

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超影響力 表紙

DaiGo(著)『超影響力』歴史を変えたインフルエンサーに学ぶ人の動かし方 祥伝社

タイトルに興味があったのと、久しぶりにDaiGoさんの本を読みたくなったので購入。

この本は、メンタリストDaiGoさんによって心理学的な観点も踏まえた「超影響力」の身に付け方が書かれている本です。

そもそも、「超影響力」とは何か。

本書ではこれを「説得力と影響力を組み合わせ、人々の行動を促す技術」と定義しています。

そしてそのために必要なのは、「信用」と「関係性」の2つだと書かれていました。

ここはなんとなく想像がつくかと思います。

誰だって、素人が語るお金論より与沢翼さんが語るお金論に耳を傾けるでしょうし、

初対面の重役からのアドバイスより、直属の上司からのアドバイスの方が心に響くでしょう。

ただ、これらの点に関しては関係性を築くだけの時間や、信用を得るための功績が必要不可欠のように思えます。

ですが、初対面の人でも「なんとなくこの人の話は聞いてられる」と感じることがあるように、「超影響力」は意識次第で身に付けることができると著者は言います。

そして、そのための方法が書かれているのがこの本でした。

うまく要約できず、この時点でかなり前置きが長くなってしまったので、、、

たくさんあったノウハウの中から、個人的に印象に残ったものをひとつだけサクッとご紹介しておきます。

人は誰かの話を聞くとき、内容だけではなく、話し手の外見、声や口調からも影響を受けている

本書p.154より引用

特に、早口のトークは有能さや賢さを、ゆっくりのトークは落ち着きや安心感を与えるというお話が印象的でした。

だからDaiGoさんのYouTube動画では初見の方や否定的な意見を持った方を意識して早口で喋るようにしていて、

反対に明らかな味方同士の会話ではゆっくり話しているというお話にすごく納得したのを覚えています。

といった感じで、他にも様々な方法が書かれていました。

DaiGoさんの本はもうかれこれ20冊以上は読んできましたが、ときたま表題(タイトル)に対して内容が多岐に渡っていると感じることがあります。

良く言えばいろんな観点から学べる一方で、表題に対する知識は分散してしまう印象を受けなくはないのですが、

この本はただ一つ「影響力」のみに焦点が当てられていて、構造面でのシンプルさがあったのも好印象でした。

周りに対して影響力を発揮したい方にオススメです。

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