【コラム】接客業につきまとう問題〜「理不尽なお客様」に対する考え方〜

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ネコが怒っている画像

読んでいた本の中に、こんな文章が出てきました。

「上のレイヤーに行けば行くほど、高い人間性が求められる」ということ。「仁義」ともいうのかもしれませんが、とにかく人への接し方、どれだけ丁寧に関わっていけるかが大切なのだとわかったのです。

キメラゴン(著)『不登校中学生だった僕の月収8桁の稼ぎ方』より

キメラゴン(著)『不登校中学生だった僕の月収8桁の稼ぎ方』の中の一節です。

中学生の段階ですでに月収8桁を達成されたキメラゴンさんはその仕事柄、大企業の社長などいわゆる「すごい人」と会う機会が少なくなかったと言います。

そして、それらの「すごい人」は漏れなく人格者だったとも。

最近はSNSが発達したこともあり、良くも悪くも全てが筒抜けになる時代となりました。

一昔前なら、たとえば取材やテレビ出演など人前に出るときだけ綺麗な姿を取り繕っておいて裏では従業員をモノ扱いする社長…

などがまかり通ったのかもしれませんが、(今も少なからずあるでしょうが)

“何を買うか”より“誰から買うか”が重要視されるようになった今の時代、そういう横暴な姿勢には流石に無理があるでしょう。

なので、「すごい人」は漏れなく人格者だったというキメラゴンさんの言葉にも頷けます。

ということは、、!!

という所から表題の件です。

先に結論から言うと、

「理不尽なお客様なんて全員すごくないんだから気にしない」

と考えてやりすごそうというお話です。

接客業に就かれている方、そうでなくとも人と接する立場にある方なら誰しも経験があると思います。

「書店に来る人は民度が高い」などと言われますが、だからといってゼロなわけではありません。

もちろん他の業種に比べれば少ないんだと思いますが、僕にも経験があります。

「本の帯が破れているから割引しろ!!」とひどく怒鳴ってきた人。

スタッフがレジ案内の順番を間違えたからという理由で商品を雑に扱い、「オレの家まで持ってこい!!」と怒鳴りながらお店を出ていった人。

「ポイントカードお持ちですか?」と言ったら「あったら出してるわい!!お前はオレがボケてると思ってるんか!!?」と怒鳴ってきた人。

なんか、書いてるだけで腹が立ってきました。笑

思い出しただけでこうなるのですから、その瞬間のイライラは相当なものだったと思います。

僕の経験上、こういう感じでキレてくる人には大きく分けて2種類のパターンがあって、

ひとつは言い方が悪いかもしれませんが、見た目からしてちょっと怪しい人のパターン

このパターンはわりと難易度低めと言いますか、「あ、運が悪かったな…」ぐらいのテンションで比較的浅いダメージで受け流すことができます。

問題はもうひとつの、明らかにこちらを見下してきているパターン

こちらは、かなりタチが悪いです。

一見した限りでは服装も見た目も綺麗にしているし、立ち振る舞いも問題ないように思える。

ただ、この手の人はひとつでも思うように行かないことが起こるとその本性を露わにします。

多分、普段から社長や重役として周りからヨイショされることに慣れていて、心のどこかで「接客業」や「店員」を見下している部分があるんだと思います。

そんな人たちと対峙した時にイライラを逃がすための方法として僕が行っているのが、心の中で思いっきり見下し返すというものです。笑

文字にしてみるとなんだか僕の方がワルモノみたいに感じますが、表に出さないのなら別に良いと思っています。

高そうなカバンを持っている人にエラそうにされたら、「あ、この人は外見だけ一生懸命着飾っているくせに、中身はすごくないんだわ」と見下し返す。

実際こう考えるようになってから、それまで全身で受け止めていたダメージをフッと受け流せるようになりました。

冒頭の文章にあったように、本当に一流の方は絶対にそんなことしないでしょうからね。

ということで、僕はそういう場面に出くわした時は「理不尽なお客様なんて全員すごくないんだから気にしない」と考えるようにしているというお話でした。

なんの参考にもならなかったと思いますが、普段から思っていたことを裏返しで代弁してくれたような文章に出会ったので思わず記事にしてしまいました。

言いたいことは単純なのにすごく長い記事なってしまったので、これで終わりにします。

もし良かったら皆さんの経験談や消化の仕方を教えて頂けたら嬉しいです。

もっと平和的で綺麗な解決方法があれば即採用させて頂きます。(笑)

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

↓冒頭の文章が出てくる本はこちら

↓この本の感想も書いています

【感想/書評】キメラゴン(著)『不登校中学生だった僕の月収8桁の稼ぎ方』

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