【2021年最新版】おうち時間のお供に!200冊以上の読了本から選んだオススメ本10選!

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はじめに(読み飛ばしてOK)

いつも「のんびぶろぐ」をご覧頂きありがとうございます。

普段は読んだ本の感想を綴っているこのブログですが、今回はこれまでの振り返りも兼ねて

僕が今まで読んできた本の中から、個人的に「特に良かった」と感じた本を紹介していこうと思います。

といってもかなり莫大な数からの選出になりますので、今回はわかりやすく小説編・ビジネス書(実用書)編の二つに絞って見ていこうと思います。

特にビジネス書に関しては今まで嘘なしで100冊以上読んでいるので、そこそこ信憑性があるんじゃないかと思います。

では早速。

まずは小説編から。

小説ベスト5

①凪良ゆう(著)『流浪の月』

2020年本屋大賞受賞作。それまで「百歩譲ってミステリーなら分かるけど、それ以外の小説って読む意味あるの?」と思っていた僕の考えを180度変えてくれた作品。本人が見ている景色と、周りから見えている景色は同じようで全く違う。そういった意味で、現実世界においても新たな視点を与えてくれたと共に、どこか自分にとって心のよりどころとなっている一冊。今後この本を超える作品には出会わないんじゃないか、と今のところ思っているほど大好きな作品。

②町田そのこ(著)『52ヘルツのクジラたち』

先日発表された、2021年の本屋大賞受賞作。そして僕にとっては、小説を読んで初めて泣いた作品。決して明るい話ばかりではないけれど、最終的には希望に近い感情を与えてくれる。今となっては「大賞受賞作」という明確な箔が付いたものの、個人的には順位が発表される前から1位に選出していたほど、大賞フィルターを取っ払っても好みだった作品。めちゃくちゃ心を揺さぶられた。

感想→町田そのこ(著)『52ヘルツのクジラたち』 ☆ネタバレなし

③青山美智子(著)『木曜日にはココアを』

上記2つほどの重たい感じはなく、もっとポップに読み進めることができて、かつほっこりするまさにココアのような温かさを持った作品。短編集でありながらそれぞれのお話が徐々に繋がっていく展開には純粋に引き込まれるものがあり、普段まったく小説を読まない方のはじめの一冊としてもオススメ。

感想→青山美智子(著)『木曜日にはココアを』☆ネタバレなし

④東野圭吾(著)『流星の絆』

今のようにネットで本の感想を投稿するよりもっと昔、高校生のときに読んだ作品。当時、東野圭吾さんにどハマりしてほぼすべての作品を読み漁ったが、今でもハッキリ内容を覚えているのはこの一冊だけ。二転三転していく展開とラストに待ち受ける衝撃はミステリーとしての面白さを存分に浴びせてくれる。鳥肌不可避。

⑤貴志祐介(著)『クリムゾンの迷宮』

知り合いのオススメで手に取った作品。SF小説というだけあって独特な世界観で、「読んだことないジャンルだしなんかちょっと…」と思っていたのは最初だけ。読んでいくうちにみるみる引き込まれていき、最終的にはページをめくる手が止まらなかった。現実世界から一旦離れて、作品の世界にどっぷり浸りたいという方には是非オススメしたい一冊。

感想→貴志祐介(著)『クリムゾンの迷宮』(旧ブログ)

(小言)

上記では、読みやすいように単品で楽しめる作品を選出しましたが…

もしシリーズ物に興味がある方は、石持浅海さんの『扉は閉ざされたまま』から続く全5部作の「碓氷優佳シリーズ」がオススメ。

倒叙ミステリという、最初から犯人が分かっている状態で始まる新感覚ミステリーが5冊分味わえる。時間をかけてしっかり楽しみたい方向け。

感想→石持浅海(著)『扉は閉ざされたまま』(旧ブログ)

ビジネス・実用書ベスト5

①スティーブン・R・コヴィー(著)『7つの習慣』

全世界で大ヒットを遂げている自己啓発の金字塔。各所で絶賛されている本なので、どんなものかと思いながら手に取ったが評判通りだった。誤解を恐れずに言うと、最新の情報や目を引くテーマなどは何一つ書かれていない。しかし、だからこそいつの時代においても重要な「人生の指針」が示されている。かなり分厚いので読むのに少し根気が必要だが、それに見合うだけの内容がある。起業家の前田裕二さんはこの『7つの習慣』に関して、「他の自己啓発本を10冊読むぐらいならこの本を1冊読む方が良い」という趣旨の発言をされていたが、僕もまったく同じことを思う。

感想→スティーブン・R・コヴィー(著)『7つの習慣』(旧ブログ)

②前田裕二(著)『メモの魔力』

一言で言えば、メモという媒体を通して「考える力」を養ってくれる本。記録のためのメモではない、知的生産のための「前田式メモ」を取ることで物事を論理的に捉える習慣が身に付いた。なにより、この本をきっかけに「前田裕二」という温かすぎる人物に出会えたこと、そして「メモ魔」と呼ばれる温かいコミュニティに出会えたことで、個人的にはかなり救われた部分がある。今の僕があるのは間違いなくこの本のおかげと言っていいほど、はかり知れない恩恵を受けた本。

感想→前田裕二(著)『メモの魔力』(旧ブログのさらに前、Instagram時代の感想)

③岸見一郎・古賀史健(著)『嫌われる勇気』

普段からビジネス書を読む方にとってはもう何回も聞いたことがある、もしくは既に読んだという方も多いであろう、近年では最強クラスにヒットしているビジネス書日本代表。「売れている本には理由があるんだな…」と思わず唸らされるほど、しっかりと実力も兼ね備えている。アドラー心理学と呼ばれる分野の概念を日常レベルに分かりやすく落とし込んだ本で、「睡眠をたっぷり…」「瞑想を…」などといった表面的な技法ではない、もっと根本的な部分から人間の悩みを紐解いてくれている。

感想→岸見一郎・古賀史健(著)『嫌われる勇気』(こちらもInstagram。今読むと文章がヒドイ…)

④DaiGo(著)『超効率勉強法』

上述の『嫌われる勇気』とは逆に、即効性のある技法をこれでもかというほど紹介している本。今までDaiGoさんの本は20冊以上読んできたが、結局1冊で網羅的にまとめられているのはこの本だと思う。書かれているメソッドを実際にためしてみたこともあるが、集中力が続いたり以前より記憶が定着したり、本当に効果があって驚いた。仕事や勉強の効率を分かりやすく上げてくれる一冊。

感想→DaiGo(著)『超効率勉強法』(またまたInstagram)

⑤武田友紀(著)『「繊細さん」の本』

「救われた」という観点では間違いなく外せないのがこの本。僕自身がまさにこの「繊細さん」で、みんなが気に留めていない部分が異常に気になったり、他人の言動に必要以上にダメージを受けたりという典型的な症状に悩まされていた。それまでは自分がおかしいだけだと思い込んでいたけど、この本に出会ってからは「同じような人がいたんだ!」と本当に心がラクになった。「知っている」と「知らない」の間には大きな差があるということを強く突きつけられた一冊。

感想→武田友紀(著)『「繊細さん」の本』

(小言)

やべぇ…。

もう5枠埋まっちゃった…。

だけど、どうしても外せないのがあと1冊だけあるんです!

最後にこれだけ紹介させて下さい!

⑥末永幸歩(著)『13歳からのアート思考』

知識を得られることに喜びを感じ、喜びを通り越して感動までさせられた一冊。ザックリ言うと「美術の先生による美術の授業」が本になったもので、これが本当に面白い。単なる豆知識などではなくもっと深い部分の「教養としての」美術を教えてくれている。純粋に読み物としても面白いのに、読んだあとには見える世界が変わっているというハイブリッド本。有名なアート作品をみて「この絵って、どこがすごいの?」と一度でも思ったことがある方には強くオススメ。

感想→末永幸歩(著)『13歳からのアート思考』(旧ブログ)

※番外編 

坂田ミギー(著)『旅がなければ死んでいた』

コロナ禍で不要不急の外出が制限され、旅なんてもってのほかという雰囲気すら出てきたこのご時世。せめて本の中だけでも旅がしたいという方に向けて、最後にこの一冊を選びました。著者ご自身のフランクな感じが滲み出た文章に時折クスッとさせられる一方で、自分では絶対に味わうことのない未知の世界を追体験できたりもするユニークな一冊です。

感想→坂田ミギー(著)『旅がなければ死んでいた』(旧ブログ)

おわりに

いかがだったでしょうか。

どれを紹介しようか、選んでいて楽しくなっちゃうほど僕にとってはどれも大切な、心からオススメできる本ばかりです。

ただ、あくまで僕が読んでいた当時の心境であったり置かれている状況にマッチしていた本だったという要素も強く影響していると思うので、その点はご了承くださいませ。

緊急事態宣言の発令や業務時間の短縮に伴い、「おうち時間」が増えたという方も多いと思います。

ぜひこの機会に、累計200冊以上の読了本の中から選んだオススメ本を参考にしてみてください。

また、もし良い本との出会いがあれば、下のコメント欄やTwitterから教えて頂けると嬉しいです(^^)

ではでは、長文にお付き合い頂きありがとうございました(^^)


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