小説・物語系

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【感想/書評】青山美智子(著)『お探し物は図書室まで』☆ネタバレなし

青山美智子さんの作品は以前投稿した『木曜日にはココアを』に続き2作目となります。前回は、「なんて素敵な小説なんだ…」という印象を受けましたが、今回もまったく同じ気持ちにさせてもらいました。
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【感想/書評】伊与原新(著)『八月の銀の雪』★ネタバレあり

文学作品でありながらどこか神秘的というか柔らかいベールに包まれているような、まさに「八月の銀の雪」という作品だったと思います。5篇とも暗闇に一筋の光がさしたような、最終的には温かい気持ちになるお話だったので個人的には全部好きだったのですが、あえてひとつ選ぶとすれば、、
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【感想/書評】伊与原新(著)『八月の銀の雪』☆ネタバレなし

改めてタイトル全てを見てみると、大きく矛盾していることに気付かされます。「どういうことだ?」という疑問を持ちながら読み進めていったのですが、序盤でいきなりその答えが出てきました。ネタバレ回避のため…
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【感想/書評】深緑野分(著)『この本を盗む者は』★ネタバレあり〜ラストを考察〜

まずは多くの方が一番印象に残っているであろうラストの解釈について。はっきりと明かされるでもなく、かといって物凄くあやふやにされるでもないラストの表現。以下、あくまで個人的な推測ですが…
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【感想/書評】深緑野分(著)『この本を盗む者は』☆ネタバレなし

ひと通り読み終えてみて思うのは、「なんだか不思議な世界に連れて行かれたな」ということです。ミステリーの要素もSFの要素もありながら、かといってそれらのジャンルに分類されるわけでもない、新たなジャンルに出会えた作品でした。
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【感想/書評】伊吹有喜(著)『犬がいた季節』★ネタバレあり

文庫化されてからではなく単行本の時にこの本に出会っていてよかったと思いました。ひとつだけ気になったのが、「一番最初の場面でコーシローを捨てたのは誰なのか」というところなのですが、ここは…
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【感想/書評】伊吹有喜(著)『犬がいた季節』☆ネタバレなし

表紙の帯に、「ページをめくれば、18歳のあなたがいる」というキャッチコピーが書かれているのですが、これほど秀逸にこの作品を表現している言葉はありません。読んでいると18歳のあの頃に戻りたくなるような、胸が熱くなるような、懐かしさを感じるような、とにかく温かい気持ちになることのできた作品でした。
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【感想/書評】町田そのこ(著)『52ヘルツのクジラたち』 ☆ネタバレなし

小説を読んで、初めて泣きました。それも、3回も。今まで、読んでいて展開に面白さを感じるとか作品のメッセージ性がすごく好きだという小説はいくつかありましたが、ここまで感情を揺さぶられた作品はありませんでした。概要としては…
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【感想/書評】町田そのこ(著)『52ヘルツのクジラたち』★ネタバレあり

※内容にも言及した【ネタバレあり】の感想です。小説を読むようになってまだ日が浅い僕ですが、人生で初めて泣きました。全体的に見ても濁すような表現、読者に続きを考えさせるような感じはなく、分かりやすさが際立った作品だと思いました。
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【感想/書評】山本文緒(著)『自転しながら公転する』★ネタバレあり

「自転しながら公転する」というタイトルが示す意味について考察。貫一と都が初めて食事に出かけた夜、わりと序盤のシーンで意外にもサラッと登場した…
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