小説・物語系

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【感想/書評】山本文緒(著)『自転しながら公転する』☆ネタバレなし

著者の作品は今まで読んだことがなかったので、期待と不安を半分ずつ抱きながら読み進めましたが、ちょっと読んだところで「不安」の部分は完全に拭い去られました。登場する人物たちも物凄くスリリングな出来事に巻き込まれたり、というよりはごくごく普通の日常を送っています。なんだけど…
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【感想/書評】凪良ゆう(著)『滅びの前のシャングリラ』★ネタバレあり

「滅び」というマイナスイメージの単語が入ったタイトル「一ヶ月後、小惑星が衝突する」という衝撃の設定「クラスメイトを殺した。」というさらなる衝撃を伴う幕開け。どれをとってもそこに「明るさ」はなく、「前作とは違う感じだな…」と思いながら読み始めました。だけど…
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【感想/書評】凪良ゆう(著)『滅びの前のシャングリラ』☆ネタバレなし

2020年の本屋大賞を受賞した前作『流浪の月』が個人的にすごく好きだったのと、2021年の本屋大賞にノミネートされたことから購入。「一ヶ月後、小惑星が衝突し、地球は滅びる帯に書かれたこの言葉を最初に見た時、あまりに壮大な設定に衝撃を受けました。さらに…
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【感想/書評】宇佐見りん(著)『推し、燃ゆ』★ネタバレあり

※こちらは、内容にも言及した【ネタバレあり】の感想になります。未読の方はこちらをご覧ください。さて、芥川賞を受賞し、本屋大賞にもノミネートされた話題の作品ですが、正直に言うと…
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【感想/書評】宇佐見りん(著)『推し、燃ゆ』☆ネタバレなし

主人公の女子高生が推しているアイドルが炎上した、という事実から物語は幕を開けます「推し」「炎上」という現代チックなテーマを扱った作品にも関わらず、その本質はいつの時代も変わらない普遍的なこと、という印象を受けた作品でしたもう少し具体的に言えば…
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【感想/書評】青山美智子(著)『木曜日にはココアを』☆ネタバレなし

この本は、青山美智子さんのデビュー作となる小説で、タイトル通りの「木曜日にはココアを」を含む12本の短編物語が1冊にまとめられた作品になっています物語の舞台は、川沿いにたたずむ「マーブル・カフェ」。この「マーブル・カフェ」を起点に、バラバラだったはずの物語は徐々に繋がりを見せ始めます。
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